News! さよなら原発!栃木アクション2024 パレードを11月23日に行う予定です。

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さよなら原発!日光の会の総会を行いました。

「さよなら原発!日光の会」第12回総会記念講演会「『東海第二原発』の現在地―能登半島地震が突き付けた現実とは?―」が、5月26日に栃木県日光市の中央公民館中ホールで開催されました。講師は東海第二原発運転差止訴訟原告団共同代表の大石光伸さんで、前売券は目標の120枚を超える124枚が販売され、当日は63人が参加しました。参加者からは「非常にいい内容の講演だった」との声が多数寄せられました。大石さんは防潮堤の欠陥工事の影響で再稼働が延期される見込みであると伝えました。また、6月には首都圏連絡会による「東海第二原発いらない!第12波一斉行動」に「さよなら原発!日光の会」も参加することが告知されました。


「311のキャンドルナイトin日光」は、2024年3月11日に日光市霧降高原の富岡邸で開催されました。原子力緊急事態宣言が発令された19時03分に、全国36カ所と連携して一斉にキャンドルを点灯しました。会場では「さよなら原発!日光の会」メンバーら12人が参加し、福島第一原発事故を忘れないことを誓い、原発関連死者に対して1分間の黙祷を捧げました。その後、薪ストーブが焚かれた部屋で軽食交流会が開かれ、参加者の発言が盛り上がりました。当初は「軽食交流会」の予定でしたが、多数の料理が提供され、結果的に夕食会となりました。